9/12（月）～9/17（土）は、隆徳館中学校SDGsウイークです。大塚食品株式会社やイオン九州の方を学校にお招きし、対面とオンラインを組み合わせたハイブリッド式コラボ授業「プラントベースフードで学ぶSDGs～持続可能な社会を目指して～」を実施しています。

　２日目の本日は、オンラインで大塚食品東京本社とつなぎ、「身近な食品でSDGsを知ろう（飲み物編）」について学習しました。

　ミキサーですりおろした大豆ペーストをさらし袋にいれてみんなで絞ってみると豆乳とおからに・・・。重さを計ってみると豆乳よりも重量のある大量のおからができてしまいました。このおからをどう使う？という切り口から、私たちの身近にある食品ロスの問題と、それが環境にかけている負荷の実態にせまることができました。また、大塚食品が企業として取り組んでいるSDGsの内容と製品のコンセプトも知ることができました。

　明後日の３日目は、「身近な食品でSDGsを知ろう（食べ物編）」の予定です！